リンナイ エラーコード「903」

エラー903は、給湯器が給・排気の通り道のふさがりを検知した表示です。給排気トップ(煙突)がブルーシートなどで覆われたときや、冬季に雪で埋まった場面で出ることがあります。外から安全に見える範囲を確認し、原因が分からない場合は修理または設置事業者への相談が必要です。
考えられる原因

- 給排気トップ(煙突)がブルーシート等で覆われている
- 冬季に煙突部が雪で埋まっている
- ファンモーター・電装ユニット等の故障
原因が自分で分からないときは無料で見積もりを頼む
自分でできる確認

- 給排気トップが塞がっていないか確認し、原因を除去する
- 原因特定ができない場合は修理依頼(料金目安37,900〜63,200円税込)
確認しても直らないときは無料で見積もりを頼む
よくある質問

エラー903が出てもお湯は使える?
エラー903の表示中にお湯を使えるかについて、公式には記載が見当たりません。給・排気の閉塞を検知した状態なので、まず給排気トップが覆われたり、雪で埋まったりしていないかを安全な範囲で確認してください。
エラー903は自分で直せる?
外から見える給排気トップをブルーシートや雪が塞いでいる場合は、安全にできる範囲で原因を除去します。高所や屋根上など危険な場所では無理に作業せず、本体や煙突を分解しないで設置事業者または修理窓口へ相談してください。
リモコン操作でリセットできる?
エラー903について、リモコン操作によるリセット方法は公式には記載が見当たりません。表示だけを消そうとせず、給排気トップの閉塞を確認し、原因を特定できなければ修理を依頼してください。
修理費用はいくらかかる?
リンナイ公式の修理料金の目安は37,900円~63,200円(税込)です。実際の金額は修理員が案内します。ファンモーターや電装ユニットなどの故障が考えられる場合も、利用者は分解せず修理を依頼してください。
エラー90との違いは?
公式Q&Aでは、エラー90もエラー903も「給・排気閉塞異常」とされています。ただし、両方の関係や使い分けについて、903のページには説明がありません。本体の型式を銘板で確認し、対応する取扱説明書を優先してください。
このコードでの修理か交換かの判断
安全に確認できる場所で給排気トップの覆いや雪を除去できるなら、まずその対応を行います。原因を特定できない場合は修理の判断です。交換を選ぶ基準は公式には記載が見当たらないため、型式と点検結果をもとに相談し、費用は複数社の見積もりで比べる。
修理費用の目安と交換の判断
リンナイの有償修理は、公式の記載では出張費・技術料・部品費・諸経費・消費税で構成され、訪問距離や作業内容、設置条件で変わる。修理を実施しない場合も所定の費用がかかり、時間外・休日や駐車場、有料道路などは加算対象になり得る。受付はリンナイお客さまセンターの電話とインターネットで行う。
| 項目 | 公式の記載 | 備考 |
|---|---|---|
| 出張費 | 公式の記載では3,300円~の目安 | 2026年6月1日以降。事業所から訪問先までの距離により変動する。 |
| 技術料 | 公式の記載では5,500円~(税込)の目安 | 2026年6月1日以降。故障箇所の確認や部品交換などの作業費。 |
| 諸経費 | 公式の記載では1,100円の目安 | 2026年6月1日以降の事務手数料。 |
| 修理を実施しない場合 | 公式の記載では9,900円~(税込)の目安 | 2026年6月1日以降。訪問先までの距離により変動する。 |
| 時間外・休日 | 公式の記載では出張費・技術料が50%増 | 平日18時以降、土曜17時以降、日祝または指定休暇日が対象。 |
保証と部品の保有期間
標準保証は原則1年、BL認定品は2年で、製品・保証書により異なる。補修用性能部品はガス給湯器が7年、BL認定品が10年で、保証期間内でも原因によっては有償となる。
使用年数と点検
ガス給湯器やガスふろ給湯器などの設計上の標準使用期間は10年。家庭用は製造後10年を目安に点検・取替えを検討し、対象機種で88/888が表示された場合は、あんしん点検を勧めている。 長期使用製品安全表示制度は、経年劣化による事故が多い対象製品に、設計標準使用期間と注意事項の表示を求める制度。設計標準使用期間は、製造年月を起点に標準的な使用条件で安全上支障なく使える設計上の期間で、保証期間や一律の交換時期ではない。実機の銘板や取扱説明書で確認する。
修理か交換か
公式では、火がつきにくい、ランプが時々点滅する、お湯がぬるくなるなどの症状や、家庭用で製造後10年を目安に点検・取替えを検討するよう案内している。修理費と交換費の一律の比率は示されていないため、型式、製造年、部品供給、診断結果、見積額を確認し、修理可否と交換案を個別に比較する。
交換するときの補助金
給湯省エネ2026事業は、性能要件を満たす対象製品を登録事業者が申請する制度。公式の記載では基本補助額はエコキュート7万円/台、ハイブリッド給湯機10万円/台、エネファーム17万円/台で、エコキュートは要件を満たすと3万円/台の性能加算がある。交付申請は2026年3月31日開始で、予算上限または2026年12月31日まで。
見積もりを取れる窓口(公式の記載)
| 窓口 | 対応地域 | 出張・見積の費用 | 受付 | 保証 |
|---|---|---|---|---|
| きゅっと 最短即日エコキュート修理 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県の各一部・掲載市区町村 | 相談から見積もりまで無料で、キャンセル料なし。出張費を独立した費目として無料とする明記は確認できない | 電話は9:00〜21:00・年中無休、LINE・オンラインは24時間365日受付。最短30分の記載あり | 自社施工工事は最大10年、商品10年保証はオプション |
| 給湯器修理交換専門 お湯が出ない.com | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 | 出張料・見積もり・相談・キャンセル料は無料。公式の記載では修理費用22,000円(税込)〜の目安 | 営業時間は9:00〜21:00・年中無休。問い合わせは24時間365日の記載もあり、最短到着30分 | 施工した工事は10年間、商品10年保証は別途費用 |

次にすること



リモコンに出ている番号と、機器の型式(本体の銘板や取扱説明書に書かれています)を控えてから相談すると、話が早く進みます。
自分で直らないとき(東京・神奈川の方)
リモコン操作や再起動で改善しない場合、無理をせず専門業者の点検・見積もりをおすすめします。下記は東京・神奈川が対応地域です(見積もりは無料)。
給湯器の不具合を解消し、またお湯を使える状態に戻すために、修理や交換の依頼先を探していたのですよね。
公式サイトでは、東京・神奈川の対応地域を確認し、給湯器の修理・交換について無料見積もりを申し込めます。
公式サイトの問い合わせ窓口から、24時間365日受け付けている無料見積もりを申し込めます。
対応地域や修理費用の目安は公式サイトに案内があるため、申し込み前に最新の条件を確認しておきましょう。
出典(リンナイ公式): リンナイQ&A 給湯器|エラーコード903が表示