レバウェル介護の資格支援は無料?求人ごとの費用負担と条件の見方を確認
先に結論: レバウェル介護の資格支援は、登録者全員が無料で使える共通制度ではありません。採用先によって初任者研修・実務者研修の費用補助や、受講を勤務扱いにする例はありますが、対象の雇用形態や条件は求人ごとに異なります。応募前に負担額、在籍要件、退職時の返還条項まで個別に確認しましょう。
資格支援は全登録者共通の無料制度ではない
レバウェル介護へ登録しただけで、資格取得費用が無料になるわけではありません。公式に確認できるのは、資格取得支援制度のある求人を検索・紹介してもらえることと、採用先が費用を補助する求人例です。
| 制度 | 費用の考え方 |
|---|---|
| レバウェル介護の転職支援 | 求職者は無料で利用できる |
| 採用先の資格取得支援 | 負担額や対象資格、利用条件は求人ごとに異なる |
| レバウェルスクール介護 | 通常受講料が設定されている |
つまり、「転職支援の利用料が無料」であることと、「資格の受講料が無料」であることは別です。求人票に資格取得支援と書かれていても、内容まで同じとは限りません。
求人ごとに費用補助や勤務扱いの例がある
公式求人では、初任者研修・実務者研修について、費用補助を受けながら勤務扱いで取得できる例があります。正社員求人の職場取材欄には、交通費を含めて会社が負担し、受講中も給与が発生する例も掲載されています。
| 雇用形態 | 公式求人で確認できた例 | 注意点 |
|---|---|---|
| 正社員 | 費用補助、勤務扱い、会社による全額負担の例 | 「条件有」と記載 |
| パート・アルバイト | 初任者研修・実務者研修の費用補助と勤務扱いの例 | 対象条件は採用先に確認 |
| 契約社員 | 資格取得支援制度を掲載する例 | 具体的な要件は求人ごとに異なる |
パートだから利用できないとはいえませんが、どのパート求人でも対象になるわけではありません。雇用形態だけで判断せず、個別の求人条件を確認する必要があります。
応募前に確認したい条件
「資格取得支援あり」だけで応募を決めず、費用と利用条件を分けて確認しましょう。公式には、全求人に共通する支援条件や返還ルールの記載が見当たりません。
- 対象になる資格は初任者研修か、実務者研修か
- 受講料は全額負担か、一部補助か
- 教材費や通学交通費も負担に含まれるか
- 研修時間は勤務扱いになり、給与が出るか
- 正社員、契約社員、パートのどこまで対象か
- 入職前と入職後のどちらで申し込むのか
- 利用に必要な在籍期間や勤務条件があるか
- 途中退職や未修了時に返還条項があるか
特に「条件有」とだけ書かれた求人では、口頭説明だけで終わらせず、求人票や雇用条件に記載される内容を確かめることが大切です。レバウェル介護共通の立替制度や返還金額、違約金のルールは、公式には記載が見当たりません。
直営スクールの受講料とは分けて考える
レバウェル株式会社は、レバウェルスクール介護で初任者研修と実務者研修を実施しています。ただし、スクールも登録者全員が無料になる制度ではなく、通常受講料が設定されています。
| 講座 | 公式の通常受講料 |
|---|---|
| 介護職員初任者研修 | 41,980円(税込・教材費込み) |
| 介護福祉士実務者研修 | 33,000~110,000円(税込・教材費込み) |
実務者研修の料金は、受講開始時に持っている資格によって異なります。法人単位の割引制度もありますが、個人のサービス登録者に共通する割引ではありません。採用先負担の制度と、スクールへ自分で申し込む場合を混同しないようにしましょう。
よくある疑問
登録すれば資格を無料で取れますか?
いいえ。登録者全員を対象にした受講料無料の恒常制度は、公式には記載が見当たりません。費用補助を希望する場合は、資格取得支援のある求人を探します。
無資格・未経験でも対象求人を探せますか?
探せます。公式検索には「無資格OK」「未経験可」「資格取得支援」の条件があります。ただし、この三つは別の条件なので、個別求人の必要資格と経験欄も確認してください。
途中で退職すると費用を返す必要がありますか?
レバウェル介護全体に共通する返還ルールは、公式には記載が見当たりません。返還義務の有無、対象期間、返還額は、応募前に採用先へ確認してください。
資格を取れば紹介先は決まりますか?
資格取得者専用の紹介範囲や、資格取得後の紹介を約束する共通制度は公式には記載が見当たりません。紹介の可否は、保有資格、経験、地域、働き方、求人側の応募要件によって変わります。
求人票と担当者への確認をセットにしよう
まずは求人検索の見方を参考に、「資格取得支援」で公開求人を絞り込みます。資格がない場合は無資格OK求人の探し方もあわせて確認しましょう。
- 求人票で対象資格、雇用形態、費用補助、勤務扱いの記載を探す
- 不明点を担当者へ伝え、採用先の条件を個別に確認してもらう
- スクール受講も比べる場合は、初任者研修の受講条件と実務者研修の料金を分けて確認する
無料かどうかだけでなく、自己負担の範囲、給与の有無、在籍要件、返還条項まで確認すれば、入職後の行き違いを減らせます。
公式サイトで登録する(無料)
登録・相談・紹介まで費用はかかりません。連絡の頻度や手段は、最初の連絡で希望を伝えられます。
出典: レバウェル公式発表 / レバウェルスクール介護 大宮校公式情報 / 正社員求人例 / パート求人例